mymusicallife’s diary

韓国ミュージカル観劇日記にする予定です(`・ω・´)予定は未定

【韓ミュ】レベッカ 2019/12/27 20時公演感想

マキシム:リュジョンハン
ダンバース夫人:オクジュヒョン
私:イジヘ

席:1階9列12番
距離ちょうどいい!!サイドにアンサンブルわかれたときに少し首をふることになったから、10.11列目とかもっと全体が視界に入って良い気もした。

ついにジョンハン先生とジュヒョ姉の最強コンビでレベッカ観た!

今回はチュンムだからか、舞台がキュッとしてて作品に入り込みやすかった。
だからか「こんなにレベッカの影にそれぞれが追い込まれてるのか」とひしひしと感じた。
舞台にいないはずのレベッカの存在感たるや!!
それぞれの演技でそれが確立するんだから、やはり見ごたえのある回だった。

ジョンハン先生マキシムはヨンギさん、ソンファさんチャンウィさんの誰とも違っていて、レベッカを殺してしまってから性格が歪んだんじゃないかって思った。
船小屋でレベッカとの会話のシーンとか、「ねぇそんなにキャラかわって私にひかれない?大丈夫?」ていらん心配してしまったほどよ。

オクダンバースは凄みが増していて、で立ち振舞いが人間ぽくなくて、「私」やお姉さんたちが人間味溢れるキャラだから、異質な存在感にゾクゾクした!!
最初の登場からピリッとするし、カテコまでその存在を崩すことなくいてくれるから、ほんとにあんな意地悪しても「ダンバース夫人なら良いです!!」て全力で支持したくなるわ。
ジュヒョ姉の「♪レベッカ」は何度聴いても鳥肌!
途中からほんとに鳥肌出てくるから、なんなんだろう私の体は。

ジョンハン先生マキシムとオクダンバースは同じ側の人間というか、この2人とその他、みたいな構図にみえた時があった。
言い方悪いけど、いっちゃってる人間とそうでない人たちというか。

まぁでも人殺ししたと思いながら罪を隠してたり、人の持ち家に火を放つんだからあながち間違ってはいないか←

今回チケットがまったくなくて、ジュヒョ姉だからかと思いきやヨンスクさんも無いし、カイくんもみたいしで、どうしたものか。
みながら「ジュヒョ姉これで卒業なのかなー」てフッと思ったんだけど、そんな予感は当たらないと信じて、マッコンまでにもうすこし観たいなーと思います。